ボトル
水は一番の必需品。人間は水がないと歩くことはできません。一リットルで1kg、当たり前ながら重い水を安全に、そして摂取しやすく持ち運ぶ道具がボトルです。
マルキルのボトル
オススメ度★★★
疲れてのどが乾いたとき、アルミの水筒で水を飲むとなぜかとてもおいしく感じる。
今ではあまり見かけなくなったアルミの水筒。栓の部分のゴムパッキンも交換部品を探すのが大変だが、頑丈で、何と言っても割れることがないのは安心感が強く、そして味わいのある水筒。ぜひ一本は持っておきたい。
大阪・梅田のIBS石井スポーツで購入し、かれこれ10年以上は使っているが、少し凹んでいるだけ。ゴムパッキンは山用品店ならどこでも入手可能。

ポリカーボネイト製の広口ボトル
オススメ度★★★★
軽いポリボトル全盛の頃は、ちょっと重いアルミ水筒か匂いが付くけど軽いポリボトルかで購入時に迷うことが多かったが、この匂いがなく軽いポリカーボネイト製のボトルが出始めてからは迷いがなくなった。
広口で水を入れやすく出しやすく、乾きやすい。別売りのホルダーを使用すれば、緩衝材も入っているので安心感がさらに高まる。ペットボトルだと強度的にちょっと不安が・・という方には絶対オススメのボトル。僕は最近はずっとコレですわ。

カスケードデザインのプラティパス1L
オススメ度★★★
軽量・コンパクトなボトルの骨頂といえばこれでしょう。水を入れてもフレキシブルでザックの中で邪魔にならない。そして水が無くなれば折りたたんでコンパクトに仕舞える。多くの山ヤさんたちが求めていた理想のボトルの姿でしょう。
僕もよく使いますが、フィールドでの使い勝手はなかなか。ただし、そのフレキシブルさが逆に難点で、帰ってからボトル内を乾かすのにひと苦労です。

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