ヒメイワダレソウ
【学名】 Phila nodifiora
【科名】 クマツヅラ科イワダレソウ属
【生育地】 道端、野原、河川敷
【分布】 帰化植物(ペルー原産)
【花期】 6月・7月・8月・9月・10月


【撮影地山名】 加古川河川敷
【山の所在県名】 兵庫県
【写真投稿】 松本幸三さん

【花名解明】 ふうま@Wakayama

ガーデニングではリッピアと呼ばれ、グラウンドカバーとして親しまれている。
農業関係者の間でも除草の手間を省くためによく種を蒔かれているようです。何でもこれを一面に植えると、裸地に比べ雑草量を2割程度に抑え、除草時間も約1/3となる・・んだそうで、水田や河川敷のセイダカアワダチソウなどの背丈の高い雑草が蔓延るのを防ぐために植えられているようですが・・その繁殖力は物凄いようで在来種を脅かす存在にもなっています。

管理:feel the'Nature'
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